Japan in the Schools (JIS)
Japan in the Schools (JIS) はワシントン州の子供達に、日本語と日本文化を教えるために作られた無料のプログラムです。 設立1994年以来、ボランティアが、リクエストのあった学校や団体を訪問し、これまでに数多くのアメリカの子供達に日本の生活を紹介してきました。
JISには小・中・高校向け<ジャパン・イン・スーツケース/JS>と日本語を選択している高校生向けの<日本語クラス訪問/JLCV>2つのプログラムがあります。
~ Japan in the Suitcase ~ ジャパン・イン・スーツケース (JS)
1994年、このプログラムは日本の小学校生活を子供達に紹介する事により、日本とアメリカ間の文化の類似点や異なった点を子供達に自身に認識してもらうために生まれました。 2010年ワシントン州日米協会オリジナルカリキュラム“Taro goes to Elementary School ~ 太郎編”“Hanako goes to Middle School ~ 花子編”“Tokaido Road Now and Then ~ 東海道今昔編”と3つのカリキュラムを完成させ、プログラムの対象を小学生より中学生、高校生へと幅を広げました。
JSプログラムでは、ボランティアが日本から取り寄せた教材の入ったスーツケースを持参し、授業の進行を受け持つ英語担当スピーカー と その補助的役割として日本語担当スピーカーの2人1組で学校を訪問します。
スーツケースの中身は、教材としてひらがな、カタカナ、漢字チャート、世界地図、ランドセル、筆箱、教科書、学生服、給食服、通学帽など、日本の学生が日々学校で使用する物。 そして、東海道編では東海道53次を旅する旅人グッズ(三度傘、マント、わらじ等)が主な中身です。
ボランティアはそれぞれのカリキュラム(パワーポイント)にそって50分から1時間の授業を進めます。 そして子供達は日本語の読み書きを体験し、小学生はそれに加えてお箸の使い方などを練習します。
ワシントン州日米協会のこのプログラムは全てにおいてワシントン州の学校教育において定められた基準(EALRs – Essential Academic Learning Requirement)に合うように構成されています。 其の為、学校の先生方からの絶大な信頼を集め、リピーターを多く持つ信頼のおける大変実績のあるプログラムです。
~ Japanese Language and Culture Visits ~ 日本語クラス訪問 (JLCV)
JLCVプログラムは、日本語を選択している高校生に日本人と話す機会を設け、日本語の勉強のモチベーションを高めてもらう事が目的です。 日本語を話すネイティブ又はそれに準じる日本語の能力のあるボランティアが、4人1組で学校を訪問し生徒と日本語を話します。
本プログラムには、3つのカリキュラムがあります。
「買い物編」
「レストラン編」
日本のお店を想定し、そこでのショッピングを疑似体験
レストランの予約やオーダー疑似体験
生徒はこれまでに授業で習った日本語を使って、ネイティブかネイティブに近い日本語スピーカー(JISボランティア)と日本語だけの授業を体験します。
